在宅でリモートワークやコミュニケーションなど日々活用している方も多いのではないでしょうか?
毎日使うのであれば、機能的なものを選んで質を上げていきたいですね。
在宅で使えるグリーンバック(グリーンスクリーン)のおすすめ5種類を特徴別にまとめました。
- 初心者には、「低価格タイプ」
- グリーンバックの布を張り付ける壁がない場合や壁に傷をつけたくない場合の「三脚スタンドタイプ」
- 全身を映す場合や、演技やポーズなどをしながら使用したい時。
安定性があり野外でも使える「大判タイプ」 - 裏表でグリーンとブルーに対応「2色タイプ」
- すでにグリーンの布がある場合は「スタンドのみタイプ」
の5種類です。
おすすめは、
自宅の壁が使える人は「低価格タイプ」です。
理由は使い終わったらくるくる巻くだけでコンパクトに収納出来るためです。
ZOOMやimovie・youtubeなどの動画編集での使用の可能性がある方は「2色タイプ」がおすすめです。
それでは、あなたが快適に毎日使い続けられるグリーンバックをご一緒に探していきましょう!
初心者向け【低価格タイプ】
初めての方は、テレワーク時に自宅のプライバシーを保護したり、散らかったお部屋をカモフラする目的でバーチャル背景を使い始める事が多いです。
一般的に在宅ワークをする時にはデスクの前に座るので、後ろに壁がある場合にはグリーンバックを画びょうやマスキングテープ等で貼ることで、すぐ使えます。
まだテレワークを始めたばかりで、コストをできるだけ抑えたい場合にはこちらがおすすめです。
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低価格タイプ
壁がない場合や壁を傷つけない【スタンドタイプ】
またグリーンバックの布を張り付ける壁がない場合や、賃貸などで自宅の壁を傷つけたくない場合には、三脚スタンド付きのタイプもあります。
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「スタンドタイプ」
安定性があり野外でも使える【大判タイプ】
こちらはグリーンスクリーンが200㎝×300㎝と大きめなので、全身を映す場合や、演技やポーズなどをしながら使用したい時にも重宝します。
また、安定性を持たせるためにサンドバックが2個ついています。
さらに強力クリップが6つもついているので左右&上部を固定できるため屋外で風がある場合の撮影にも向いています。
移動も便利なキャリーバック付き。
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「大判タイプ」
裏表でグリーンとブルーに対応【2色タイプ】
例えばweb会議やウェビナーなどで使用する「ZOOM」や「imovie」「youtube」などで使用する可能性がある方は、2色タイプがおすすめです。
映す被写体によってグリーンスクリーンやブルースクリーンを使い分けられるようになっています。
よりきれいに切り抜くためにも2色合わせ布は重宝します。
裏表で使い分けます。
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グリーン布がある人は【スタンドのみタイプ】
すでにグリーンバックを購入済の方は、スタンドのみの購入も可能です。
取り付け方によってグリーン布にシワやよれがあると、
日差しや照明の当たり方によっては身体の一部が透けたり、背景がチラついたりすることがあります。
下記のスタンドで平面化することで透けやチラつき防止に有効です。
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まとめ
在宅でのバーチャル背景に重宝するグリーンバック5種類を選んでみました。
- 初心者には、「低価格タイプ」
- グリーンバックの布を張り付ける壁がない場合や壁に傷をつけたくない場合の「三脚スタンドタイプ」
- 全身を映す場合や、演技やポーズなどをしながら使用したい時
安定性があり野外でも使える「大判タイプ」 - 裏表でグリーンとブルーに対応「2色タイプ」
- グリーン布がある人は「スタンドのみタイプ」
の、5種類を選びました。
おすすめは
自宅の壁が使える人は「低価格タイプ」で、
動画編集での使用の可能性がある方は「2色タイプ」がおすすめです。
ぜひ、あなたの目的にあった一品を購入し、快適なテレワークライフをお過ごしください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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